TSP刃+DS+DSゲート
特長
インターシードをする際に、バーチカット、コアリング等を事前に実施して土壌条件を整えることはいうまでもありませんが、これは根が下がるスペースを作る作業です。
そのスペースに正確に種を落とすことが活着率を上げることにつながります。コアリングの穴とスパイキングの穴を一致させれば良いのですが、至難の業です。
そこで、スパイキングに刃を付け、ルートゾーンにまで届く刃TSP刃を開発、そのスリットに合わせて種を落とすゲートを製作しました。
前面に均一に落とす量をゲートが集めますので、少ない播種量で済みます。また、写真のように目砂を混ぜることで作業の短縮化も図れます。
前面に均一に落とす量をゲートが集めますので、少ない播種量で済みます。また、写真のように目砂を混ぜることで作業の短縮化も図れます。